選択と集中
今朝もバスで出勤中。
あと2日で、サラリーウーマンとの生活ともさよならだ。
昨日で仕事納めの人が多かったようで、バスは普段よりも空いている。
学校が冬休みに入ったこともあるだろう。
昨夜、ネイルの1日当たりのコストが571円かかっており、無収入になってからは贅沢過ぎ?という記事を書いた。
その後も、日々の生活に必ずしも必要でないのに、お金をかけているものがないかどうか、月単位での出費を考えてみたところ、「不必要な贅沢」がいくつか見つかった。
ひとつは、ファイテンipサロンだ。
知人の紹介で、数ヵ月前に、月イチ、一回当たり120分間の会員になったが、入会時にもらった特典チケット(通常は別途料金がかかる酸素カプセルやチタンカプセルが無料になるというもの)を、今月で使い切ってしまったこともあり、退会しようと思う。
INBODY測定やウォーターベッドには惹かれるものがあるが、節約のためには切り捨てざるを得ないだろう。
やはり無収入の者にとって、たった2時間で6000円を越える会費は高額過ぎる。
あとは、サプリメント。
親戚を介して買っているもので、毎月自動的に届く仕組みになっている。
支払いはクレジットカード。
この「毎月自動的に」、「支払いはクレジットカード」というのがくせ者で、コストに対する感覚を鈍らせてしまう。
実際、毎月いくら払ってるのか、正確にわからない。
多分2、3万?
買っているサプリメントの中には、商品のイメージだけで購入しており、成分が何なのかわからないものもある。
これも、早急に削るべきものであろう。
まずは、定期的に発生する出費を吟味し、自分にとっての優先度を付けることが必要だと思う。