ホワイトデーイブ
ホワイトデー前日の昨日、だんなより「一緒にホワイトデーのプレゼント、一緒に見に行く?」といううれしい申し出があり、ふたりで銀座に出掛けた。
まずは、銀座三越へ。
デパ地下へ降りるエスカレーターのそばに、なにやら行列が。
女性スタッフが掲げる看板には、「JEAN-PAUL HEVIN最後尾」と書いてあった。
ジャン=ポール エヴァンのお店は、エスカレーターから相当離れていたような。。
列に並んでいる人のほとんどが男性。
ホワイトデーのプレゼントを買い求めに来ているのだろう。
お店にたどり着くまで1時間はかかるだろうに、何という情熱(?)なのか!
私たちもしばらく列に並んだが、ほとんど前に進まなかったので、あっさりと諦めた。
ジャン=ポール エヴァンの次に向かったのは、ピエール・マルコリーニ。
しかし、晴海通りを曲がってすぐに、お店の前の大行列が見えた。
で、こちらも、断念。
次に向かったのは、松屋銀座の地下。
こちらもそこそこ混んでいたが、まだ許容範囲。
たまたまSadaharu Aokiが期間限定で出店しているのを発見した。
何年か前のバレンタインデーに、私からだんなにSadaharu Aokiのチョコレートをあげたことがあって、ちょっと懐かしくなった。
結局、今年のホワイトデーは、Sadaharu Aokiのマカロンとチョコレートをもらうことにした。
昨夜、早速、Sadaharu Aokiのマカロンで、ホワイトデーイブのお祝い(?)をした。
ん?
マカロンにワイン?
何か変な組み合わせ??
でも、どちらもおいしいので、まぁいいか(^_^;)
チリの家族経営の造り手、エチェベリアのファミリーレゼルバ、カベルネソービニオン2012。
ズドーンと来過ぎず、バランスが良い。
Sadaharu Aokiのマカロン。
Sadaharu Aokiらしいカラフルさ!
だんなと半分こ。
マカロンは、どれもおいしかったけど、一番印象深かったのは、黒胡麻。
黒胡麻の食感や、深い味わいが、何とも言えなかった。
チョコレートは今夜かな?
楽しみ。
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