アーリーリタイアを目指すブログ。

50歳になるのを機にまずは早期退職を目指します。

初回認定と職業相談

今日は失業の初回認定日だったので、ハローワークに行って来た。

指定された時間は10時半から11時だったが、ハローワークに着いたのが9時半。

時間があったので、まずはパソコンで求人情報の検索をしてみた。

しかし、予想通り、条件に合いそうな求人は皆無で、検索は15分で終了。

時間をもて余してしまったため、早めに認定の手続きをしてもらおうと10時前に窓口へ。

指定された時間よりも30分以上早かったが、受け付けてもらえた。

 

職員の方から雇用保険受給資格者証と失業認定申請書をポストに入れるように言われたので、ファイルごと入れたら、ファイルから出して入れるように注意された。

書類がバラバラでも、問題ないようだ。

 

まずは書類を提出した窓口で申請書に不備がないかチェックした後、別の窓口で、新しい失業認定申請書を渡され、次回の認定日を告げられた。

それで終了。

初回認定は、驚くほど事務的な手続きだった。

 

ハローワークに向かっている地下鉄の中で、ネットで検索したところ、初回認定日の手続き自体が求職活動として認められたケースを複数見付けた。

職員の方に、初回認定が求職活動に該当するかどうか尋ねてみたところ、求職活動ではないとの回答。

職業相談を別途行うつもりなのであれば、受付に行ってほしいと言われた。

何度もハローワークに足を運ぶのも面倒なので、来たついでに職業相談も受けることにした。

 

受付をしてから15分ぐらい待って、職業相談の窓口へ。

単に、求職活動の実績作りなので、実のところ、ハローワークに相談したいことはない。

しかし、真摯に仕事を探しているフリをする必要があるので、適当に思い付くまま、下記のことを話してみた。

 

  • ハローワークのパソコンで求人情報を検索してみたが、これまでの経験を活かせるような求人を見付けることが出来なかった。
  • 転職サイトを覗いたところ、これまでやって来た仕事に近いものはいくつかあったが、いずれも若手の求人だった。
  • 就職を必ずしも急いではないので、知人やヘッドハンターの紹介を待ってみたい。

 

相談というよりは、単に現状報告しただけ。

しかし、対応してくれた女性の職員の方は、真面目に(先方としては仕事なのだから、至極当然だが)アドバイスをしてくれた。 

頂いた主なアドバイスは以下の通り。

  • 外資系に長くいたのだったら、これまでいた業界にかかわらず、英語を活かす仕事を探しても良いかもしれない。その際、TOEICは英語力を示す物差しとして使えるので、便利。
  • 仕事を探すための媒体を、ハローワークだけでなく、民間の職業紹介会社にも広げた方が良い。
  • ハローワークが主催する履歴書、職務経歴書の効果的な書き方の講習等も利用しては?

さらに、様々なキーワードで、私に合いそうな求人がないかどうか、パソコンで検索をしてくれたが、やはり適当なものは見つからなかった。

今後、私に適した求人が出て来たらすぐに連絡をする、ということで、職業相談は終了。

無事、雇用保険受給資格者証に、職業相談のハンコを頂いた。

求職活動一回の実績作りが完了した。

 

次回失業認定日は、6月23日。

それまでに、もう一回求職活動をしなければならない。

資格試験受験も求職活動として認められるので、TOEICでも受験してみようかな?

 

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