父親の入院
昨日、父親が入院した。
想定外の入院ではなく、既に予定されていたもの。
今日の午後、白内障の手術を受ける。
昨日、入院したばかりの父親から電話があった。
先週末両親宅に遊びに行った際、入院時に病院に提出する誓約書に私が連帯保証人として署名したのだが、入院後、病院から、「無職かつ年金収入がない人は連帯保証人になれない」と言われたとのこと。
そのため、私の代わりに、だんなに連帯保証人になってくれないか?という打診だった。
確認を取るまでもなく、だんなが連帯保証人になることに問題はないと即答した。
しかし、その後、様々な疑問が沸いて来た。
この先、だんなが60歳で定年して、65歳で年金を受け取り始めるまでの5年間に、両親が入院した場合、誰に連帯保証人になってもらったら良いのだろう?
さらには、将来、だんなに先立たれた後、私が病気になって入院した場合、誰にも連帯保証人になってもらえないのではないか・・・?
・・・様々なケースを考えればきりがない。
少子高齢化、生涯結婚しない人の増加につれて、この手の問題は頻繁に起こりそうな気がする。
しかし、入院するに当たり、保証金を納める必要があるのに、さらに連帯保証人が必要なのは何故だろう?
入院が長期化し、入院患者の支払い能力に疑問が出て来た時に備えて、病院側がひょっとしたらあるかもしれない踏み倒しに対して予防線を張っているということか。。
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