退職金の預け替え
午前中、大手町へ。
今年2月末に某銀行に預けた「退職金特別プラン」の定期預金が満期を迎えたので、店舗に出向いた。
マイナス金利のご時世、比較的高い金利で預けることが出来てありがたかったが、満期後は同じ条件で継続することは出来ない。
満期後は、さらに高い金利の3ヶ月定期預金を提供してくれる一方、預入資金の最低20％を投資信託に回さなければならない。
事前に、銀行からは、投資信託のパンフレットを担当者の方の手書きのお手紙付きで郵送して頂いたりした。
そこまでして頂いたのに心苦しかったが、結局踏ん切りが付かなかったので、定期を解約、口座も閉じることにした。
窓口で現金を受け取ったその足で、隣の別の銀行に行き、「退職金プラン」の定期預金に預け入れた。
色々な銀行が同様の退職者向けプランを提供しているので、また定期預金の満期が来たら、さらに別の銀行に預け替えようかとも思う。
この手の退職者向けプランが使えるのは、退職後1年半から2年まで。
使える間は、存分に活用させて頂こうと思う。
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