硝子体出血と飛蚊症
昨日、だんなが右目の異常を訴え、救急外来のお世話になった。
今朝、だんなは、網膜剥離専門の先生の診察を受けに、再度病院へ。
追加の検査をしたところ、昨日は見つからなかった、非常に小さい出血箇所が発見されたそうだ。
硝子体出血らしいとのこと。
↑のページの「症状の現れ方」に、「出血が少量の時は、硝子体中の出血が網膜に影を落として、飛蚊症を自覚します。突然、「墨を流したような影」を自覚したとの訴えがよく聞かれます」と書いてあるが、昨日だんなが言っていた「黒い雨が流れている」という状態に極めて近いと思う。
だんなの場合は、出血が少量だったこともあり、レーザー治療は不要で、症状も徐々に軽くなって行く見込み。
しかし、飛蚊症の症状は残ってしまうらしい。
かく言う私も、かれこれ10年以上前に、加齢による飛蚊症を発症している。
気付いたばかりの頃は、視界に流れる黒く細い棒状のものが気になったものだが、今では全く気にならない。
だんなの飛蚊症も、生活に支障がなくなるレベルまで、軽減してくれればいいのだが。
加齢による飛蚊症には、特に有効な治療法はないらしい。
活性酸素が原因と言われているので、バナナ、納豆、プルーン、アーモンド等抗酸化作用の高い食品を食べる、また、飛蚊症に有効なサプリメントを摂る、等、自衛策を取るのが重要だ。
ネットで検索したところ、飛蚊症にはルティンがいいと知ったので、早速、↓のサプリを購入した。
効果があるといいなぁ。
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