ダイソーの500円ワインを飲んでみた。
連日、オリンピックやポケモンGOにうつつを抜かして、すっかりブログの更新を怠っている。
そのせいか、今月に入ってから、ブログのアクセスは見事な右肩下がり。。
そろそろ更新をしなければ、このままフェイドアウトしてしまうような気がするので、今日はちょっぴり気合を入れて書いてみようと思う。
気合を入れた割には、今日のテーマは「ダイソーの500円ワイン」のレビューという、やや脱力系(笑)。
先日、近所のダイソーに行った際、店頭で見掛けて気になって、赤と白を1本ずつ買って帰って来た。
ちなみに、税込みだと540円になる。
まず赤。
RIO BUENOという造り手もしくはブランドのチリワイン。
ヴィンテージが2015年のカベルネ・ソーヴィニヨン。
果実味が豊かで、個人的に好み。
ずっしりと重過ぎないミディアムボディなので、夏場に少し冷やして飲んでも良いと思う。
どんな食事にも合わせられそう。
我が家では、ボロネーゼソースのパスタに合わせて頂いたが、なかなか良かった。
食事だけでなく、ワイン1本でも楽しめそう。
次に白。
赤と同じく、RIO BUENO。
ヴィンテージが2015年のシャルドネ。
う~~~ん、まずくはないけれども、あまり印象に残らなかったかも。。
この手のワインは、がぶ飲みしたい気分の時に良さそう。
何と言っても、安いし。
我が家で日頃飲んでいるワインの中心価格帯は、1500円~3000円ぐらい。
ワインの中ではリーズナブルなものを選んでいるつもりだが、それでも、ビールや焼酎に比べたら、比較的高いと思う。
節約するには、ワインのような嗜好品の支出を抑えるのが一番なのかもしれない。
しかし、嗜好品は生活に潤いを与えてくれるものなので、いくら節約のためとは言え、支出をゼロにしてしまうのはあまりにも切ないし、出来ないと思う。
その点、ダイソーの500円ワインであれば、節約にも役立つと思うので、今後も活用したいと思った。
だんなが定年を迎えたら、我が家では、ダイソーのワインが活躍するような予感。。
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