明け方の夢
明け方見た夢。
私は、どこかのマンションのダイニングキッチンにいる。
他にも、誰かが一緒にいる(両親orだんな?)。
ダイニングキッチンに、何故か大きなカラスが。
部屋の中には、私以外にも人がいるはずなのに、何故かカラスは私の足ばかりを、鋭いくちばしで攻撃する。
「何で私ばかり?」と思い、足で蹴り返すが、カラスは再度私の足をつつく。
蹴る、つつく、の繰り返し。
そのうちスマホのアラームが鳴り目が覚めたが、カラスのくちばしにつつかれる感触が生々しく残った。
何だか、非常に象徴的な夢だと思った。
私にとっては、大きなカラス=がん、なのだ。
何かをやり遂げたい、目標に向かって進んでいる時に、そいつは突然目の前に現れる。
「何で私なの?」
乳がんを告知された時も、そう思った。
フルマラソンで、3時間半を切る。
目標に向かって、努力していた真っ最中だったのに。
まだ子宮体がんだと確定した訳ではない。
その事実は理解しているのだが、10年前も、「まだ乳がんだと確定した訳ではない」と思っていたのに、結局は乳がんだった。
不安と闘っている。
押しつぶされそうになりそうな状態ではあるものの、まだ子宮体がんと確定した訳ではない。
とりあえず、目の前の目標に向かって邁進するだけだ。
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