青天のへきれき
久々のブログ更新。
まずは、今日病院で担当医から聞いた子宮体がんの検査結果の報告をしたいと思う。
結論から言うと、子宮体がんではなかった。
以下、担当医の診立て。
-
子宮内膜が分厚くなってしまっているが、特に治療は必要ではない
- 子宮筋腫は良性のもの。大きさも何年か前の11cmから7cm弱に小さくなっている
今後も定期的な観察を続けていきましょう、とのことだった。
まさに、めでたし、めでたしの結果。
前の記事で、検査結果を聞く時は、「本当に恐ろしいので、だんなにも同席してもらうことになっている」と書いた。
しかし、実際には、今日は一人で診察に臨んだ。
何故か?
だんなは、25日に新潟で開催されたハーフマラソン大会の後倒れ、現地の病院に入院しているからだ。
そのため、今週、私は新潟と東京を行き来するのが忙しく、ブログの更新どころではなかった。
今日の私の検査結果次第では、「夫婦共倒れ」の事態も想定された。
幸い、私の方は大きな問題はなかったため、最悪の事態を免れた。
入院した当日のだんなの様子を見て、もう社会復帰は難しいのではないか?と、暗澹たる気持ちになった。
しかし、あれから4日経って、驚くほどの勢いで、だんなは回復している。
現時点では、いつ病院から出れるのかもわからないし、社会復帰の時期も未定。
しかし、だんなが、日々、いい方向に向かっていることは確かだと思う。
やはり健康は宝物だ。
今回のアクシデントで、改めて痛感した。
これからは、もっと節制して、だんなと二人で末永く人生を楽しめるようにしないと。
もうひとつ、今回のことで、改めて家族のありがたさを感じた。
普段は離れて暮らしているが、やはりいざと言う時は頼りになる。
その一方、年老いた両親を、自分のことで心配させていることを心苦しく感じた。
だんなの状態がだいぶ落ち着いたので、週末は東京に戻って来れた。
また、週明け、だんなを見舞いに、新潟へ行くことにしている。
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