血液検査の結果と気の重い検査予定
午前中、桜新町のクリニックへ。
先月17日に受けた乳がんの術後10年目検診の血液検査の結果を聞きに行って来た。
結果としては、特に異状なし。
・・・と言うか、腫瘍マーカーだけでなく、コレステロール値、腎臓、肝臓、貧血等々、全ての検査項目において、数値は良好だった。
先生からは、「これで、ますますバリバリに走れるね」と言われた。
しかし、今は恥骨を故障中。
しかも、そんな状態で、さる日曜日に東京マラソンを走ったものだから、今後数ヶ月にわたり安静にしなければならないだろう。
体内はすこぶる健康でも、バリバリに走ることは出来ない。
なかなかうまくいかないものだ。
乳がんの定期検診は無事終わったが、今週の金曜日に婦人科の定期検診の予定がある。
乳がんの定期検診よりも、婦人科のそれの方がずっと気が重い。
今回も、昨年9月に受けた、とても痛く苦しい生検を受けることになるのだろう。
本当にやりたくない検査だ。
あれだけ痛いのだから、せめて麻酔ぐらい使ってもらえないものだろうか?
考えれば、考えるほど、憂鬱だ。
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