婦人科検査結果
先週の金曜日、2週間前に受けた細胞診の結果を聞くために、病院へ行って来た。
だいぶ時間が経ってしまったが、後から振り返ることが出来るよう、記録しておこうと思う。
いつものことながら、検査結果を聞くのは、非常に気が重かった。
今回は、医師の判断で生検が実施されなかったが、細胞診の結果、やはり生検をやらなければならないような状況になるのを恐れていたからだ。
名前を呼ばれ、診察室に入り、まずはあいさつ。
その後、医師から聞いた言葉はとても意外なものだった。
「今回もバッチリでした。前回、今回とバッチリの状況が続いているので、とりあえず次回の検査は半年後にしておいて、それで状況が変わらなければ、それ以降は年に1回の検査にしましょうか?」
え??
子宮体がんの恐れがあったのではなかったのか?
緊張感がハンパなかった分、一気に気が抜けた。
医師からは、「病理細胞診レポート」という1枚の紙をもらった。
そこには、確かに、「子宮体癌の疑い」という医師による臨床診断が記されているが、病理細胞診の結果は「CLASS II」。
ちなみに、細胞診のクラス分類は以下の通りとされているようだ。
一応、正常の範囲のようなので、とりあえずはホッとした。
しかし、乳がんの治療の一環で、ホルモン療法を経験していることから、子宮体がんのリスクは、一般の女性に比べて格段と高くなっていることには変わりない。
今後も、検診は定期的に受け、異常の早期発見に努めたいと思う。
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