まさかのD判定
先月受診した人間ドックの結果が郵送されて来た。
最後の医師の診察でも、その時点で判明しているデータに特段異常はないという話だったように記憶しているが、送られて来た結果報告書の総合判定を見て、愕然とした。
まさかのD判定だったからだ。
ちなみに、前回受診時(2015年3月17日)の総合判定はAだった。
たかだか9ヶ月間で、3段階も落ちてしまったのか。。
D判定になった主な要因は、「脂質代謝」。
いわゆるコレステロール値だ。
総コレステロール値が233と前回の204よりも上昇している。
ちなみに、正常とされる値は140~199なので、233は異常に高い。
総コレステロール値が高いのは、いつもHDLコレステロール(いわゆる善玉)が高いからだったのだが、今回はLDL(いわゆる悪玉)が前回の87から110に上昇している。
報告書では、「脂質代謝については、6ヶ月後に再検査を受けて下さい」と書いてある。
今回の悪い数値は、人間ドック前に、ハワイでさんざん食べたいものを食べたいだけ食べて来た直後だったのが原因なのか?
とりあえず、6ヶ月後、内科を受診しようと思う。
気になっていた脳ドックの結果は、「今回の結果では特に異常ありません」とのことだ。
脳梗塞、脳腫瘍、クモ膜下出血の原因となるような異常はなかったようだ。
しかし、脳ドックでアルツハイマーの診断が出来ると思い込んでいたが、それは誤りだったようだ。
「脳ドック」、「アルツハイマー」で検索をかけたら、↓のサイトがヒットした。
遺伝子検査、受けてみようかしら?
それにしても、コーヒーや赤ワインなど、私が好きなものがアルツハイマーに効果的とはうれしい限り。