審美歯科2回目
今月6日から始めた、左上前歯の被せものを交換する治療。
昨日の夕方、治療の続きを受けに、湘南美容歯科新宿院に行って来た。
昨日は、美しい形の被せものをするために、極限まで削った前歯の神経の治療の続き。
治療自体はとても簡単で、再度仮歯を被せ、20分程で終了。
次回はお薬を詰める治療をするとのことだ。
前回の治療で、仮歯を被せてから、少々困ったことになっている。
歯の形が変わったせいか、食事の最中に、がぶっと左下の唇の内側を噛んでしまうことが増えた。
噛むとものすごく痛いので、なるべく気を付けるようにしているが、ついついやってしまう。
何回もやるので、噛んでしまう箇所が紫色になってしまっている。
近所の歯科が被せた不格好な被せものも、また、折れてしまった元の自分の歯も、やや出っ歯気味だったが、仮歯はお行儀よく、スッと下に伸びている。
言うまでもなく、仮歯の方が美しい形なので満足しているが、しょっちゅう唇を噛んでしまうのは厄介だ。
昨日の治療の際、先生に相談したところ、下唇を噛んでしまうのは、仮歯のすぐ下の左前歯の高さが他の歯に比べて高くなってしまっているためだという。
左前歯を少し削って、高さを低くすれば良いとのこと。
「削りますか?」と訊かれたが、形は悪くても健康な歯を削ることに抵抗があるのと、またあのピーガーという歯を削る音を聞かなければならないのかと思うと、即答出来なかった。
しばらく様子を見て、がぶっと噛んでしまうことが続くようであれば、削ってもらおうかと思う。
その際、歯を削る治療が、前回一括で支払った治療費、125940円に含まれるかどうかも確認しておく必要がある。
この年になるまであまり気にしていなかったが、私の歯並びは良くないようだ。
もっと若い頃に矯正しておけば良かったのかも。
ネットで調べたところ、歯の矯正は子供だけでなく、大人になってからも可能で、特に、何歳までに始めなければならないというのはないみたいだ。
しかし、費用が100万円ぐらいかかるらしい。
高いなぁ。。
歯並びは妥協するとして、虫歯や歯周病にならないように、昨年末の退職時に送別の品として頂いたソニッケアーで、これからもしっかりと歯を磨こうと思う。
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