第6回失業認定~ハローワークからの卒業
今日は第6回目の失業認定日で、ハローワークへ行った。
今回が最後なので、記念撮影。
失業保険の手続きを行うエリアに行って、ビックリ。
人が溢れかえっており、順番待ちするための椅子が全て埋まっていた。
立っている人も多数。
こんな光景、ハローワークに通い始めて初めて見た気がする。
前回の認定日(9月15日)から昨日までの間に2回求職活動実績が必要だったが、下記で条件をクリアした。
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中核人材確保支援センターでの職業相談
- 東京しごとセンターでのカウンセリング
前回の認定日では、職員の方に東京しごとセンターでカウンセリングを受けた実績の証明を求められたが、今回は証明を求められることはなかった。
恐らく、今回は、失業認定に訪れた人が多数いたため、職員の方も対応にいっぱいいっぱいで、細かな確認作業を行う余裕がなかったのではないか?
15分ほど待って名前を呼ばれたが、職員の方からは、「今回で失業保険の給付は最後になりますが、雇用保険受給資格者証の有効期間は1年なので、これからもハローワークをご利用いただけます」と、説明があった。
今回で、失業保険の支給は最後。
就職する気もないのに、求職活動実績を作らなければいけないというジレンマから解放されて、気持ち的にスッキリした一方、来月から失業保険が入って来なくなるのは、やはり淋しい。
失業保険支給最後の今月は、支給日数が22日と少なかったため、金額もちょっぴり少な目。
それでも、リタイア後の生活費の足しにはなると思うので、ありがたい。
来月からは、失業保険というお小遣いがなくなってしまう。
それなのに、先月末からだんなが地方の病院という、想定外の出費が痛い。
幸いなことに、明後日、10月15日に今入院している病院を退院し、以降は都内の病院に通院で治療することに なったので、今後は想定外の出費は減ってくれるものと思われる。
やはり健康が第一。
それが、家計の節約にも繋がる。
しかし、それよりも何よりも、一番大切な人が徐々にでも元気になってくれていることが、今はうれしい。
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