断捨離地獄
今日は、朝から雪だったので、一日家に籠り、断捨離に励もうと思った。
ターゲットは、片付けるのが一番厄介と思われる、クローゼットと和室のたんす。
ハンガーバーにかかっている衣類を一気にはずし、一ヶ所にまとめる。
すると、衣類の山でドアから出られなくなってしまった。
恐怖。
46リットルのごみ袋に、もう着ないと思われる服をどんどん入れて行く。
いつも断捨離作業は午前中のみと決めているが、今日は午前中には全然片付かず、ランチをはさんで、午後からもせっせと服をごみ袋に入れた。
ちなみに、今日のランチは↓。
延々と作業を続けながら、一体自分はどれだけ無駄遣いして来たのだろうと思った。
つくづく自分で自分がイヤになった。
これだけ辛い作業をやらなければならないのは、自分の身の丈も考えず、散財したことに対する罰を受けているのだと思った。
まさに自業自得。
ごみ袋が足りなくなったので、夕方ダイソーに行き、戻ってから作業を再開。
結局衣類だけで、45リットルのごみ袋を16個使った。
衣類の袋詰めの後は、捨てた衣類をかけていたハンガーの処理。
これがとんでもなく大変。
まずは、プラスチック製のものと、金属製のものを分別し、金属製のものにプラスチックのフック(スカート等をかけるのに使われているもの)が付いている場合には、それを外した。
金属製のハンガーは、からまってしまうと、一個一個外すのがとても面倒。
また、プラスチックのフックを外すのにも、難儀した。
プラスチック製ハンガーで45リットルのごみ袋を3つ、金属製ハンガーでさらに1つ使った。
大きな台車を借りて、マンションのごみ捨て場のある1回まで8往復。
作業がひと段落したのは、夜8時前だった。
結局今日は一日働いてしまった。
会社に行かなくなってから、一番仕事したかも。
さすがに疲れた。
まだまだ断捨離をする必要があるが、明日はもう少しイージーなターゲットを選ぼう。