SMAP25周年記念品届く
昨日、ポストを覗くと、何やら大きな郵便物が来ていた。
ポストの取り出し口とほぼ同じ大きさだったので、取り出すのに一苦労。
何だろう?と思って差出人を見ると、SMAPジャニーズファミリークラブとなっている。
SMAP25周年の記念品が届いたのだ。
ずっしりと重い封筒を開けると、送り状が。
25周年の記念品は、書籍「SMAP」だった。
ケースを開けると・・・
159ページにも及ぶ写真集!
写真集の中身は、SMAPの近影(5人全員とメンバーそれぞれ)だけでなく、最新号を除いた、これまでに発刊された117巻のファンクラブ会報の全表紙、シングルディスコグラフィー、開催された全ライブの情報等々。
特に、メンバーそれぞれの過去(20年前ぐらい?)から現在に至るまでの写真のページは、まだ10代だった彼らが大人の男性に成長していくさまを時系列で見ることが出来、非常に興味深かった。
そこには、20年前、テレビのバラエティ番組でたまたま見て、私が一目惚れしてしまった、香取慎吾さんがいた。
今のようなアンニュイな雰囲気ではなく、太陽の下のひまわりのような笑顔だった。
「あぁ、この笑顔、この笑顔なんだよなぁ」
久々に会った恋人をたまたま街中で見掛けたような懐かしさを感じた。
そして、懐かしいと言えば、これまでに開催したライブのページ。
実際に自分が足を運んだライブのページを見て、それぞれのライブにまつわる様々な出来事が思い浮かんだ。
「VIVA AMIGOS!は、当時の職場の先輩とわざわざ名古屋まで観に行ったなぁ」
「初めてだんなと一緒に出掛けたDrink!SMAP!の時は、まだ味スタではなく、東京スタジアムだったなぁ。あの時は、アリーナの前から8列目で最高だった」
「初めての国立競技場でのライブの時は、大雨だったっけ」
「GIFT of SMAPの”HIKARI”の演出が超かっこよかった。MONSTERSを歌った時は、山Pが出て来たな」
どれもこれも大切な思い出だ。
SMAPファンで、この記念品をもらってうれしくない人はいないのではないだろうか?
少なくとも私は、ものすごくうれしかった。
驚いたことに、既にオークションサイトで、この記念品が出品されているのを見た。
人の価値観はそれぞれなのでとやかく言うつもりはないが、ファンクラブに入っていながら、こんなに素晴らしいものを不要と思ってしまう?
私には理解出来ない。
未だに、SMAPが存在しなくなってしまうなんて、信じられない。
そして、解散する12月31日が一刻一刻と近づいていることも・・・
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