第3回失業認定と東京しごとセンター登録
昨日は、3回目の失業認定日だったので、ハローワークに行って来た。
前回の認定日6月23日から一昨日までの間に2回求職活動実績が必要だったが、下記で条件をクリアした。
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職業相談(6月23日)
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DODA転職フェア参加(7月7日)
DODA転職フェアについては、参加したことを証明するため、念のため「就職活動証明証」も持参したが、それを見せることもなく、あっさりと失業認定された。
前回同様、失業認定の手続きをする前に、職業相談を受けた。
これは、来月の第4回失業認定に必要な就職活動実績作りのため。
職員の方に、フリーワード検索機能を使って、私が長年携わって来た職種の求人があるかどうか、検索して頂いた。
お目当ての求人が見つからなかったのは、予想通り。
職員の方に、「中核人材確保支援センターには、もう登録されましたか?」と訊かれたので、「今日、これから登録するつもりです」と回答。
「そちらに行かれるということであれば」ということで、あっさりと雇用保険受給資格者証にハンコを押してもらえた。
所要時間5分未満。
その後、同じビルの中にある中核人材確保支援センターへ。
あわよくば、そこで、もう一つハンコを押してもらえて、これで来月の認定日までに必要な求職活動2回をクリア出来るのではないかと不埒な考えがムクムク。。
しかし、応対に出た職員の方に雇用保険受給資格者証を見せたところ、「既に職業相談受けて来られたのですね」と言われ、ハンコを押してもらえなかった。
少し残念。
昨日は、とりあえず、センターに登録し、求職公開申込書の用紙をもらっただけで、終了。
中核人材確保支援センターで、次の失業認定のための求職活動実績を作ることが出来なかったので、仕方なく・・・と言うのが本音。
わざわざ交通費をかけてハローワークに来たのだから、ついでに、最寄り駅が同じしごとセンターに登録してしまおうと考えたのだ。
まずは、総合案内で登録をしてもらい、引き続き、しごとセンターの概略について話を聞いた。
ハローワークは国、しごとセンターは都と、管轄が違うのだそうだ。
話を聞いて驚いたのは、登録者一人一人に専任のカウンセラーが付くということ。
カウンセリング業務は、都が民間の就職支援会社に委託しているとのことだ。
総合案内を出た後、私の年代、ミドルコーナー(30~54歳)がある2階に移動し、アンケートに回答後、専任のカウンセラーによるカウンセリングに入った。
専任カウンセラーは、パソナの方だった。
今後は、専任カウンセラーの方に、メールのやり取りや面談を通じて、就職活動やしごとセンター主催のセミナーの受講等の状況について、フォローして頂けることになった。
昨日のカウンセリングは、じっくりと1時間超。
今朝も、カウンセラーの方から長いメールが入っていた。
ハローワークよりも、しごとセンターの方が、フォローの態勢はずっとしっかりしているような印象を持った。
本気で仕事を探すのであれば、ハローワークよりもしごとセンターを利用した方が良いのかも。
昨日は、最後に、「東京しごとセンター利用確認書」を頂いて、終了。
これで、ハローワークの求職活動実績の証拠になるのだと言う。
昨日1日で、次回の失業認定のための求職活動実績2回のノルマが達成出来てしまった。
しごとセンターの専属カウンセラーの方との面談予約を、来月の失業認定日に入れた。
次回の求職活動のノルマは、①ハローワークの中核人材確保支援センターに求職公開申込書を持ち込んだ上で相談、②しごとセンターでのカウンセリング、と、またもや1日でクリアしてしまおうという魂胆。
しかし、失業保険をもらうために、人を欺いているような気がして、罪悪感が沸いて来たのも来たのも事実。
ハローワークはともかく、しごとセンターの専任カウンセラーの方には何だか申し訳ない気持ちだ。
まぁ、先方も仕事なのだけどね。
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